導入ガイド

TANA-TRACE の使い方

登録からボトル管理、キープカード、お客様への LINE 通知、お支払いまで、はじめに必要なことを順番にまとめました。スマートフォン・タブレット・パソコンのどれからでも使えます。

まず使ってみる

STEP 1〜6(10分ほど)

お客様に案内する

STEP 7〜8

本格的に使う

STEP 9〜12

目次
  1. 1. アカウント登録とお店の作成
  2. 2. お店の基本設定
  3. 3. スタッフの招待と共用タブレット
  4. 4. 棚マップと銘柄
  5. 5. お客様とボトルの登録
  6. 6. 毎日の操作
  7. 7. キープカードとお客様のマイページ
  8. 8. LINE でお客様に自動通知
  9. 9. プランとお支払い
  10. 10. POS(レジ)連携
  11. 11. ボトルパスポート(系列店・提携店)
  12. 12. データの取り込み・書き出し
  13. 13. 困ったとき
STEP 1

アカウント登録とお店の作成

  1. 1
    新規登録 を開き、メールアドレスとパスワード(または LINE)で登録します。
  2. 2
    届いた確認メールのリンクを開きます(メールが届かないときは迷惑メールフォルダも確認してください)。
  3. 3
    はじめましょう の画面で お店の名前あなたの表示名 を入れて、お店を登録します。登録した人がオーナーになります。
スタッフとして参加する人は、同じように登録したあと、この画面でオーナーから受け取った 招待コード を入力します(STEP 3)。

フリープランは、お客様100件・スタッフ3名まで無期限で無料です(画面に広告が表示されます)。プランの違いは 料金 をご覧ください。

STEP 2

お店の基本設定

メニューの 設定店舗 で、お店に合わせて次の項目を決めます。

  • 屋号・ロゴ:屋号は LINE 通知の差出人名に、ロゴはスタッフ画面・共用タブレット・お客様のマイページ・キープカードに使われます。店舗ごとのロゴも設定できます。
  • 標準の保管期間(日):ボトル登録のときの初期値です(ボトルごとに変えられます)。
  • 残量の記録方法目分量(%)重さ(g)で量る。秤で量るお店は「重さ」にすると、空瓶・満量の重さから残量を計算します。
  • 保管期限の起点ボトルを入れた日から最終来店日から(来店のたびに延長)
複数の店舗がある場合は、同じ画面の 店舗を追加 から登録し、画面上部で店舗を切り替えます(有料プラン)。
STEP 3

スタッフの招待と共用タブレット

スタッフを招待する

  1. 1
    設定スタッフスタッフを招待 で役割(スタッフ/マネージャー)を選び、招待コードを発行 を押します。
  2. 2
    招待コードをスタッフに伝えます。スタッフは新規登録のあと、招待コードを入力して参加します。

お店の共用タブレットで使う

  1. 1
    オーナーかマネージャーが、お店のタブレットでログインし、設定スタッフ共用タブレット登録してスタッフ選択へ を押します。
  2. 2
    各スタッフが自分の アカウント 画面で「共用タブレットの暗証番号」を設定します。メールや LINE を使わない人は、共用タブレットだけで使うスタッフを追加 で暗証番号を決めて追加できます。
  3. 3
    タブレットではスタッフを選んで暗証番号を入れるだけで交代できます。
共用タブレットでは、アカウントの設定やスタッフの追加はできません。ご自身のスマートフォンなどで行ってください。
STEP 4

棚マップと銘柄

  • 棚マップ:お店の棚を登録します(名前・段数・列数)。ボトルを登録するときに棚・段・列を選ぶと、どこにあるかが一目で分かり、新人スタッフでも迷わず探せます。
  • 銘柄:よく入る銘柄を登録しておくと、ボトル登録が選ぶだけになります。価格を入れておくと、ボトルパスポートの店舗間精算の金額に使われます。登録していない銘柄も、名前を打ち始めると内蔵の辞書から候補が出ます。
STEP 5

お客様とボトルの登録

  1. 1
    お客様登録 で、お名前・ふりがな・電話・誕生日などを登録します(必要な項目だけで大丈夫です)。
  2. 2
    お客様の画面の ボトル登録(またはメニューの ボトル登録)で、銘柄名・容量・残量・タグ番号・棚の場所・保管期間を入れます。ラベルを撮影 で写真も残せます。
  3. 3
    同じお客様の2本目以降は「◯本目」が自動で付きます。飲み切ったボトルの続きなら 前のボトル を選ぶと、ボトルの流れが残ります。
紙の台帳や他のサービスから移る場合は、CSV でまとめて取り込めます(STEP 12)。
STEP 6

毎日の操作

  • 残量を更新:ボトルの画面から、目分量(%)か重さで記録します。写真も添えられます。0% で飲み切りになります。
  • 来店日更新:お客様が来たらワンタップで今日の来店を記録します。「最終来店日から」数えるお店では、そのお店に預けているボトルの期限が自動で延びます。
  • 期限を延長:ボトルの画面から、保管期限を個別に延ばせます。
  • ホーム:期限が近いボトル・期限切れ・残量が少ないボトル・今週お誕生日のお客様・ご無沙汰のお客様がまとめて表示されます。期限切れのボトルがあるとホームにお知らせが出て、期限切れボトルの整理 で処分・お持ち帰り・飲み切り・延長をまとめて記録できます(処分せずに保管し続ける場合はそのままで大丈夫です)。
STEP 7

キープカードとお客様のマイページ

お客様は、自分のボトルの残量や保管期限をマイページで見られます。LINE を使っていないお客様も、キープカードの QR から開けます。

  1. 1
    お客様の画面の カードを印刷・QR を表示(またはボトルの画面の キープカード)を開きます。
  2. 2
    印刷する で名刺サイズのカードを印刷してお渡しするか、画面の大きな QR をお客様のスマートフォンで読み取ってもらいます。
  3. 3
    開いたページをブックマークか「ホーム画面に追加」しておいてもらうと便利です。
QR を読み取れば誰でもそのお客様のマイページを開けます。カードをなくした・人に見られたときは、同じ画面の URL を再発行 で古いカードを使えなくし、新しいカードをお渡しください。
STEP 8

LINE でお客様に自動通知

お店の LINE 公式アカウントから、保管期限のお知らせ・お誕生日・ご無沙汰のご案内を自動で送れます。お客様は LINE からマイページも開けます。

① お店の LINE 公式アカウントをつなぐ(最初に1回)

  1. 1
    LINE 公式アカウントがなければ開設します(無料プランから始められます)。
  2. 2
    LINE Official Account Manager設定Messaging APIMessaging APIを利用する を押し、プロバイダーを選びます。
  3. 3
    LINE Developers コンソール で同じチャネルを開き、チャネル基本設定チャネルシークレット と、Messaging API設定 で発行する チャネルアクセストークン(長期) を控えます。
  4. 4
    TANA-TRACE の 設定LINE・通知 に表示される Webhook URL(お店ごとに違います)を、同じ Messaging API設定 の Webhook URL に入れて Webhookの利用 をオンにします。
  5. 5
    TANA-TRACE の 設定LINE・通知 に、チャネルシークレット・チャネルアクセストークン・LINE ID(ベーシックID、@から始まる ID)を入れて保存し、接続テスト を押します。
  6. 6
    LINE Official Account Manager の 応答設定 で「応答メッセージ」をオフにします(連携コードへの返信は TANA-TRACE が行います)。

LINE の画面の名前や手順は変わることがあります。

② お客様と LINE を連携する

  1. 1
    お客様の画面で 連携QRコードを発行 を押します。
  2. 2
    お客様にスマートフォンで QR を読み取ってもらうと、お店の公式アカウントが開き「連携コード」が送られて連携が完了します。

③ 自動通知の設定

設定LINE・通知 で、期限リマインドを何日前に送るか(例: 14, 3)、お誕生日のお祝い、ご無沙汰の判定日数を決めます。自動通知はチェックを外すとすべて止められます。

メッセージの送信数と料金は、お店の LINE 公式アカウントの料金プランで決まります(TANA-TRACE ではプランごとに送信数を制限していません)。
STEP 9

プランとお支払い

設定プラン・お支払い で申し込み・変更・解約ができます(オーナーのみ)。お支払いは、登録したクレジットカードからの毎月の自動引き落としです。カード情報は決済サービス(Square)が保管し、TANA-TRACE には保存されません。

  1. 1
    使いたいプランの 申し込む を押し、カード情報を入力します。カード会社の本人認証(3-D セキュア)の画面が出たら、案内に沿って進めてください。
  2. 2
    「お支払いを確認しています」の表示が消えると(通常1〜2分)、有料プランが使えるようになります。以後は毎月同じ日に自動で更新されます。
  • 上位プランへの変更:すぐに切り替わり、次回の更新日までの差額を日割りでお支払いいただきます。
  • 下位プランへの変更:次回の更新日から切り替わります。
  • 解約:フリーの 解約する から。更新日まで今のプランを使え、取り消しもできます。データは削除されません。
  • カードの変更カードを変更 から。次回からの引き落としに使われます。
カードの引き落としができなかった場合は、有料プランの機能が止まりフリープランになります(データは削除されません)。オーナーにメールでお知らせするので、請求書からお支払いいただくとすぐに元のプランに戻ります。
STEP 10

POS(レジ)連携

レジでボトルが売れると TANA-TRACE の 未登録キープ に届き、お客様を選ぶだけで登録できます(有料プラン)。

  • Square設定POS連携 で接続し、Square アカウントでログインして許可します。取り込むロケーションを選びます。
  • スマレジ:スマレジ・アプリマーケットで TANA-TRACE をインストールしてから、同じ画面で接続します。
  • Airレジ:Airレジの会計明細 CSV を CSV取込 から取り込みます。
どの商品を「ボトルの販売」とみなすかは、ボトル販売とみなす商品名のキーワード(例: ボトル, キープ)で決めます。レジの商品名に合わせて設定してください。
STEP 11

ボトルパスポート(系列店・提携店)

お客様が預けたボトルを、系列店(同じ会社の別店舗)や提携店(別会社のお店)でも飲めるようにする機能です(有料プラン)。お店は自店の在庫から注ぎ、注いだ量は店舗間の精算表に残ります。

  1. 1
    オーナーが 設定パスポート・提携 でボトルパスポートを有効にします。別会社と組む場合は、グループを作る で招待コードを発行し、相手が 招待コードで参加 します。
  2. 2
    お客様がマイページで「提示コードを表示」(15分有効)し、スタッフに見せます。別会社のお店で使うには、お客様本人のマイページでの同意が必要です。
  3. 3
    注ぐお店のスタッフは パスポート 画面でコードを入力(または QR を読み取り)し、注いだ量を記録します。預け先のボトルの残量が減り、お客様に LINE でお知らせが届きます。
  4. 4
    月末に パスポート店舗間精算 で、お互いに注いだ量と金額(銘柄の価格から計算)を確認します。
提携グループを組む前に、精算方法や個人情報の取り扱いを提携先と書面で取り決めてください。
STEP 12

データの取り込み・書き出し

設定データ で、お客様とボトルを CSV でまとめて取り込み・書き出しできます。データはいつでも持ち出せます。

お客様名前, ふりがな, 電話, メール, 誕生日, 会社, メモ, タグ
ボトル顧客名, 銘柄, カテゴリ, 容量, 残量, キープ開始日, 保管期限, タグ番号, 場所, メモ
先にお客様を取り込んでから、ボトルを取り込んでください(ボトルは顧客名でお客様にひも付きます)。
STEP 13

困ったとき

パスワードを忘れた
ログイン画面の「パスワードを忘れた」から、再設定のメールを受け取れます。メールのログインリンクでも入れます。
スマートフォンをなくした
別の端末でログインし、アカウントすべての端末からログアウト を押してください。オーナーは 設定スタッフ のログイン履歴で、見覚えのないログインがないか確認できます。
LINE でもログインしたい
メールでログインしてから アカウントLINE を連携する を押してください。以後は LINE でログインできます(先に LINE でログインすると、別のアカウントができてしまいます)。
お客様の LINE に通知が届かない
設定 → LINE・通知 の 接続テスト を押してください。お客様との連携(STEP 8 ②)が済んでいるか、自動通知がオンになっているかも確認してください。
お客様の情報を削除したい
お客様の画面から、アーカイブ(一覧から隠す)か、完全に削除(ボトル・履歴・写真も含めて削除)できます。

解決しないときは、info@aerotrace.co.jp までお問い合わせください(お店の名前と、困っている画面をお知らせいただくとスムーズです)。